たけのこ (筍) 料理の店 京都 うお嘉

〒610-1121 京都市西京区大原野上里北ノ町1262
営業時間 : 11時30分~22時00分(入店は20時まで)
定休日 : 月~木曜日の間で不定休

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2015年 12月の記事一覧

来年2016年は竹の子は豊作年か!?

ここ京都の竹林では土入れ作業が各地でみられる。

この土入れは竹の子に養分を与え、竹の地下茎を寒さから守るための作業です。

この際に竹藪から土入れ用の土を掘り越す際に竹の子が採れます。

その竹の子の実り具合で、来春の竹の子の採れ高が農家の間で予想されます。

そして、来年の2016年春は豊作ではないかといわれています。

要因は秋の降水量が比較的多く、暖冬と二つの竹にとっての好環境がそろったからだと農家の間ではいわれています。

竹の子ファンには竹の子の豊作は楽しみなことですね。

こちらの 竹の子の写真は今年12月11日に土もち作業の際にでた 京都大原野産です。

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世界竹会議紀行 その1

今年、平成27年9月17日~22日の間、韓国の潭陽(たんよう)にて世界竹会議(World Bamboo Congress=WBC)が開催されました。この世界竹会議(WBC)は今回第10回目の開催で、第一回目は1984年にプエルトリコで開催され、以来、フランス、タイ、日本、インドネシア、コスタリカ、インド、ブラジル、ベルギーなど多くの国で2年から4年の隔年で開催されてきました。年々、参加国を増やし30か国以上の国々が参加する国際的な会議組織となっております。

竹を研究するアカデミックな論文発表から竹材や竹素材を使用した建築物からインテリアデザインとさまざまなジャンルの方が竹という植物のもと集まり、それぞれの成果を発表したり、意見交換、ビジネス交流をされています。

今回の世界竹会議(WBC)は韓国側の数年にわたる誘致活動の結果、開催されており、世界竹博覧会も同時に開催され、多くの参加者を動員した。世界竹会議は5日間の開催だが、世界竹博覧会は9月17日~10月31日の45日間開かれ、50万人以上の参加動員を記録され、竹をテーマのしたイベントではすばらし数字と経済効果をだされています。竹による国際的インバウンド戦略を展開され、見事に成功モデルとなりました。

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たけのこ(筍)料理の老舗京都 うお嘉

〒610-1121
京都市西京区大原野上里北ノ町1262

営業時間 :
11時30分~22時00分
(入店は20時まで)

定休日 :
月~木曜日の間で不定休

TEL:075-331-0029
FAX:075-331-2775

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  • ■JR京都駅より約30分(最寄り駅:
    JR向日町駅、阪急 東向日駅)

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