名残の竹の子どころか・・・!?
2014年 05月 07日
5月のGWが終わりました。
このころから 竹の子も成長度合いをまして、
親竹もどんどんおおきくなります。
たけのこ自体も地下茎の深いところからでてくるので、筒状で繊維質の強い竹の子が多くなります。
そんな竹の子を「名残りの竹の子」と呼びます。
ところが、5月の朝夕の気温の低さと4月の雨の少なさで、
いまでも名残りどころか4月のころの旬の竹の子がでてきています。
農家の方も今年は「 盛り(旬)がおくれているでぇー」「今頃でもいいのが出よる。」と笑みを含んでおしゃります。
5月6日に大原野 小塩でとれた白子の筍です。
今年は竹の子ファンにいい5月になりそうです。
天候に感謝 竹林に感謝 農家に感謝
たけのこ大使 莞鳴