竹の子も名残りの頃
2015年 05月 17日
京都の竹の子も そろそろ 終わりに近づいている。
名残の頃だ。
この写真の竹の子は2015年5月15日のものだ。
4月の竹の子にくらべ、すらっとして細長い。
やはり、5月の頃は気温もたかくなり、伸びるのが早いからだ。まだまだ白いが皮に赤色がさしている。
4月にくらべ、少し固い食感だ。
私はこのころの竹の子も好きだ。
さっくとして、歯ごたえもあり、フルーティだからだ。
固い部分は細かく包丁を入れ、すき焼きやラーメンの具材にして食べる。
意外と鳥肉や豚肉とも相性がいいのだ。
それと今年は 名残りの竹の子で竹の子のザワークラフトやピクルスをつくってみた。
夏の暑いときの栄養補強に食べるつもりだ。夏が楽しみになる。 莞鳴