〒610-1121 京都市西京区大原野上里北ノ町1262
営業時間 : 11時30分~22時00分(入店は20時まで)
定休日 : 月~木曜日の間で不定休
日本の歴史を語る上で欠かす事ができない平安時代。うお嘉周辺は平安時代のはじまる以前からのいにしえの歴史が展開された場所でもあり、日本の歴史の秘められた謎やエピソードが美しい建造物や史跡とともに眠っている。また、多くの歌人が訪れ歌を詠んだ 風光明媚な自然の彩りは現代にも当時の雰囲気を伝えています。
「かくれ里」と呼ばれる場所がここ大原野周辺にあります。貴方だけの歴史のロマンが見つかるかもしれません。
洛西屈指の紅葉の名所。法然上人による念仏発祥の地で、鎌倉時代源氏の武将だった熊谷直実が堂宇を建てたのが始まり。御影堂には法然上人が生母の手紙を張って作った「張子の御影」(法然上人像)が祭られている。
うお嘉から光明寺へのアクセス
うお嘉から車で約8分、徒歩で約27分の場所にあります。
牡丹の寺として知られる。奈良の長谷寺から寄進された2株が最初で、今では2000株の牡丹が4月下旬から咲き誇る。開創は推古天皇の頃と伝えられ、藤原種継暗殺事件に連座した早良親王を兄の桓武天皇が幽閉した地でもある。
うお嘉から乙訓寺へのアクセス
うお嘉から車で約10分、徒歩で約35分の場所にあります。
西国三十三ケ所お札巡りの20番目の札所。源算上人(げんさんじょうにん)が刻んだ十一面手観音像を本尊として1092年に改山。天然記念物「遊竜の松」で有名。
うお嘉から善峯寺へのアクセス
うお嘉から車で約14分、徒歩で約56分の場所にあります。
嘉祥3年(850)創建。平安時代の歌人で、「伊勢物語」の主人公在原業平の晩年の隠棲地として知られている。通称「なりひら寺」と呼ばれる。毎年、その命日5月28日に「業平忌三弦法要」が営まれる。三味線に合わせてお経を唱え、京舞や生け花などが奉納される。
うお嘉から十輪寺へのアクセス
うお嘉から車で約6分、徒歩で約29分の場所にあります。
菅原道真が太宰府に左遷される時に名残を惜しんだ地。 社殿は平安神宮の旧社殿殿を移したもので、道真自作という像を祭る。広大な境内に八条池が広がり、4月下旬頃には国の天然記念物であるキリシマツツジが咲き誇る。
うお嘉から長岡天満宮へのアクセス
うお嘉から車で約11分、徒歩で約48分の場所にあります。
花の寺として親しまれる古刹。正式名は小塩山大原院勝持寺といい、680年に天武天皇の勅により役行者が創建したといわれる。平安時代末ごろ西行法師が出家した場所といわれ、桜の美しさにひかれ庵を結んだことでも知られる。
うお嘉から勝持寺へのアクセス
うお嘉から車で約10分、徒歩で約36分の場所にあります。
784年、長岡京遷都の際に奈良春日大社の分霊を祭ったのが始まりとされる。境内に春日造りの朱色の本殿が鎮座する。大伴家持が愛飲したという瀬和井(せがい)の清水も有名。
うお嘉から大原野神社へのアクセス
うお嘉から車で約9分、徒歩で約30分の場所にあります。
回遊式和風庭園としてデザインされ、遊歩道を散策しながら竹や笹の生態を観察できます。また、日本国内では言うに及ばず、現在では世界的にも名高い竹林公園でもあり、竹林浴の場でもあります。
うお嘉から竹林公園へのアクセス
うお嘉から車で約8分、徒歩で約24分の場所にあります。
万葉人が清流を歌に詠み、中世の貴人は離宮に集って狩や詩歌管弦に興じた山紫水明、乙訓の山崎。戦国時代、羽柴秀吉と明智光秀はここで天下分け目の戦をし、また千利休は茶室をかまえて名水で茶を点てました。歴史のロマンと名水が竹林に湧く場所。
うお嘉からサントリー山崎蒸留所へのアクセス
うお嘉から車で約24分、徒歩で約1時間40分の場所にあります。
創業以来、平安王朝の「雅」を主題に、日本の美を後世へと引き継ぎ、穏やかな人間関係の和を広げていきたいと願う、銘菓づくりの小倉山荘。その基本理念を 伝える”感動発信拠点”、「竹生の郷(ちくぶのさと)」には『水無瀬絵図』を再現した庭が皆様をお出迎えします。店舗内には甘味どころもあり、ゆっくりお 土産を選べます。
うお嘉から竹生の郷へのアクセス
うお嘉から車で約6分、徒歩で約28分の場所にあります。